太陽光設置お任せ隊を運営する「株式会社ハウスプロデュース」では、太陽光発電用地として活用が可能な耕作放棄地の買取を行っております。
「郊外・地方の耕作放棄地なので活用や売却が難しいのでは…」という方も諦めずにまずはお気軽にお問い合わせください。
目次
休耕地を1年以上放置すると「耕作放棄地」になる
休耕地とは、田んぼや畑において耕作を休止している状態の農地のことです。休耕地で1年以上耕作が行われず、今後も耕作を行う見通しがない場合、休耕地ではなく「耕作放棄地」とみなされます。
耕作放棄地をさらに放置しているとさまざまな問題を引き起こすリスクが高まるため、早めに活用方法を探したり、売却を検討したりする必要があります。
扱いに困っている耕作放棄地を太陽光用地として査定いたします
- 毎年の草刈りが大変
- 農地を相続したが農業する予定がない
- 交通の便が悪く活用しにくい
- 農地が草やごみで荒れ、近隣住民の迷惑になっている
上記のような悩みの種となっている耕作放棄地をお持ちの方は、ハウスプロデュースへご相談ください。
太陽光発電所として活用が可能な場合、当社が直接買い取らせていただきますので、お客さまには買い手を探すなどの手間がかかりません。
耕作放棄地となる以前は日当たりの良い農地であるケースが多いため、太陽光発電用地として査定することで他社より少しでも高く買い取れる可能性があります。
耕作放棄地を放置するとさまざまなリスクの原因に
耕作放棄地を放置していると以下のような悪影響やトラブルのリスクが高まります。
- 草刈りなど維持管理の費用がかかってしまう
- 害虫や野生動物が寄り付いてしまう
- 災害時の危険性が高まる
- 廃棄物の不法投棄の原因となる
大切な土地が耕作放棄地となり、トラブルの元とならないよう、早めに活用や売却を検討することをおすすめします。
耕作放棄地・遊休地などの買取条件
太陽光発電用地として、以下のような条件の土地の買取を募集しています。
土地面積 | 約800〜2,500㎡(雑草が生えていてもOK) |
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土地の状態 | 日当たりが良い・接道がある・近くに電柱がある(目安は約100メートル以内) |
対象となる土地 | 転用可能な土地(田んぼ・畑)・耕作放棄地・原野・雑種地・遊休地 など |
(※農用地や第一種農地の場合や、気候条件などの審査結果により太陽光用地として活用が難しい場合などは売却や賃貸ができない場合がございます。予めご了承ください。)
提供いただいた土地は、持続可能な社会づくりに貢献します
ハウスプロデュースへ提供いただいた土地は、当社が太陽光発電所として開発いたします。
世界的に温室効果ガスの排出削減や脱炭素化に向けて取り組みが進むなか、日本においても「2050年カーボンニュートラル」を目標とするなど、再生可能エネルギーの重要度が増しています。
当社は、太陽光発電関連で累計6,500件以上の施工実績を積むなかで培ったノウハウを活かし、安全性と発電効率に優れた発電所を建設します。
発電した電気は脱炭素に取り組む企業に活用していただきます。大切な土地が持続可能な未来づくりに貢献できるよう精一杯開発いたします。
ハウスプロデュースの農地・耕作放棄地買取について
再生可能エネルギーの活用とはいえ「太陽光業者に売って大丈夫かな?」と不安に思う方もいることと思います。当社・ハウスプロデュースは、大切な土地を提供していただくうえで以下のようなことを心がけております。
売却先に当社を選んでいただくメリット
売却先としてハウスプロデュースを選んでいただくことで、以下のようなメリットがあります。
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- 郊外や田舎の土地でもチャンスがある
- 郊外や田舎の土地でも、日当たりが良い地域は太陽光発電用地として活用しやすいため、不動産業者で売れなかった土地でもチャンスがあります。
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- 草刈りなどの管理も万全
- 耕作放棄地や遊休地を当社へ提供いただいた後は、草刈りなど徹底し、近隣とのトラブルにならぬようしっかり管理いたします。
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- 面倒な手続きもサポート
- これまで多くの農地買取を行うなかで培ったノウハウを活かし、農地転用など難しい手続きも徹底サポートいたします。
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- 仲介手数料なし
- 買い取った農地は自社で活用するため仲介手数料が発生せず、その分買取価格に反映いたします。
自然や地元への配慮
「太陽光発電で再生可能エネルギーを活用します」といいつつ、自然環境を損なう開発をしていては本末転倒です。ハウスプロデュースは、大規模な森林伐採や盛土・切土といった自然環境を損なう開発や工事は行いません。その土地の形状や周辺環境に配慮した発電所を建設します。
また、周辺の住民の方々へのご挨拶やプロジェクトの詳細説明、土地の境界問題などをきっちり解決したうえで買取を進め、お客さまが不要なトラブルや誤解を招かないよう対策を行います。
耕作放棄地を売却する際の注意点
耕作放棄地を売却する際、農地法の規定に注意しなければなりません。
農地として使用したい購入者や、他の目的のために転用したい購入者、いずれも農地法に基づいて都道府県知事や農業委員会の許可を得る必要があります。
農地を売却し、取得者がまた農地として利用する場合は農地法第3条、取得者が農地ではなく別の目的のために使用する場合は農地法第5条が適用されます。
農地法3条
農業委員会の許可が必要です。許可なく売買が行われた場合、売買契約が無効となるほか罰金や懲役という罰則が適用されることになっています。
農地法5条
都道府県知事の許可が必要です。許可を得なく売買が行われた場合、売買契約が無効になります。また許可なしで売買したのち転用していれば、元の状態に戻す義務も課されます。
罰則と書くと不安になるかもしれませんが、いずれの場合も許可を得てから売買の契約をすれば問題ありません。数々の農地を転用してきた実績のある当社がサポートいたしますので、まずはお気軽に売却査定についてご相談ください。
耕作放棄地の売却までの流れ
step1 | ご連絡 | まずは当社・ハウスプロデュースへご連絡ください。 |
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step2 | 概算査定 | 売却予定の土地の図面や公図を送っていただくか、Googleマップで確認できる情報をお伺いして概算査定を行います。(売却予定地の地番を教えていただけるとスムーズです) |
step3 | 現場調査 | 概算金額にお客様がご納得いただけましたら、担当者が現場の調査に参ります。 |
step4 | 最終設計・金額提示 | そこで確認したデータから最終的な金額を査定いたします。 |
step5 | 売買契約 | 確定金額でご納得いただけましたら、売買契約を結びます。契約に必要な書類・手続きについて、当社・ハウスプロデュースがサポートします。 |
売却が難しい場合は賃貸も可能
- 先祖代々の土地なので、売却は難しい
- 将来的に活用する可能性があるが、今は使わない
このように売却が難しい場合は、土地の賃貸も可能です。売却の際と同様、太陽光発電用地として土地の査定を行い、買取が可能な場合は太陽光発電事業を行いたいオーナー様へ、賃貸の土地としてご紹介します。
基本的に、30年間の賃料を一括でお支払いいたします。賃貸契約終了後は、太陽光発電システムを撤去して地主さまにお返ししますが、もし発電事業者に継続の意思がある場合は、地主さまと発電事業者でのご相談となります。
【最短即日】無料査定承ります
ハウスプロデュースは、多数の農地買取実績で培ったノウハウを活かし、迅速に、最適な条件をご提示いたします。
査定は無料で受け付けているほか、最短即日で返答いたします。なかなか買い手が見つからない農地・耕作放棄地でお悩みのお客様も、農地買取に詳しいハウスプロデュースのスタッフが対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。