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自家消費型太陽光発電とは?中小企業オーナー様向けに要点解説

いま中小企業を中心に、工場・倉庫・店舗の屋上などを利用した「自家消費型」と呼ばれる太陽光発電の導入が盛んです。

これは「エコな企業のアピールにつながるから」といったこれまでのような理由だけではなく、「経費削減の面で明らかなメリットがあるから」「一括償却できるから」「税制優遇を受けられるから」という、実質的なメリットが大きくなってきているためです。

いま注目の「自家消費型太陽光発電」とは、いったいどんなものなのでしょうか。
ここではその概要を分かりやすく解説しています。

自家消費型太陽光とは?
事業所内の電力を太陽光エネルギーで!

自家消費型太陽光発電とは、電力会社から電気を買うのではなく、自分の施設(工場・倉庫・店舗など)に太陽光発電設備を導入し、それによって得られた電力を利用する仕組みをいいます。

設置場所には屋根・屋上・敷地内の空きスペースを利用することがほとんどです。

自分の施設で作った電気を事業所内で利用することから、自家消費型太陽光発電はよく、エネルギーの「自給自足」「地産地消」と言い換えられます。

自家消費型の太陽光発電は
電気代節約のメリットが相当大きい

自家消費型の太陽光発電には様々なメリットがありますが、中でも大きいのが電気代が0円、もしくはそれに近づくという点です。

初期費用に関してはソーラーローンと呼ばれる低金利ローンを組むことでまかなえますし、返済額と同等かそれ以上の電気代節約が期待できるため、ほとんどが相殺でき実損がほぼないのが特徴です。
初期費用はおおよそ8~10年で回収できるとされており、その後は浮いた電気代が丸々経費削減につながるため、そのメリット性の高さから各企業での導入が本格化してきています。

送電ロスが非常に少ないのが
自家消費型の特徴です

自家消費型太陽光発電によって得られた電力は、FIT制度を利用した「売電型太陽光発電」とは異なり、電力会社の系統に流す必要がなく、ダイレクトに施設内に送ることになります。
そのため送電距離が短く送電ロスが極めて少ないため、発電した電気を無駄なく使うことができます

自家消費型太陽光発電に必要な設備

自家消費型太陽光発電と聞くと、何か特別な準備が必要なのではないかという気がしますが、そんなことはありません。
基本的には、全国各地でよく目にする、売電を目的とした一般的な太陽光発電の設備と同じ設備を導入すれば大丈夫です。

売電を目的とした太陽光発電との違いがあるとすれば、前項でもお伝えしましたが、作った電力の送り先です。
自家消費型太陽光発電の場合は、そのまま自分の施設に電気を流しますが、FIT制度を利用して電力を売る場合、電力を買い取ってくれる電力会社の系統に作った電気を流す必要があります。

そのため、売電型の太陽光発電は系統に電気を送るためのキュービクルが必要となります(つまり、その必要がない自家消費型の方が売電型よりも導入費が安くなることが多いといえます)。

自家消費型は敷地代が不要!

これまで主流だった売電型の太陽光発電の場合、まずは土地探しから行う必要がありました。

「売る」ことを目的としているため、損をすればそのまま収入に影響があるため、太陽光発電に適した土地を探す必要があり、条件に見合う土地の場合それなりのコストをかけて購入しなければなりませんでした。

しかし、自家消費型太陽光発電の場合は、設置は施設の敷地内となりますので、敷地代は不要です。
また「まかなう」ことを目的としているため、あくまでも「送電ロスを少なく効率よく施設内に電気を送る」といった設計の部分に重きを置けばよいため、売電益にフォーカスする必要もなく、設置場所についてあれこれ悩む必要もありません。

法人税100%即時償却や固定資産税の軽減など
自家消費は受けられる税制優遇が多い

条件に当てはまれば次のような税制優遇を受けることができます。
中小企業を対象としているものが多く、中小企業のオーナー様にとっては導入の後押しになるでしょう。

※併用できるものとできないものがありますので、お問い合わせください。

□再生可能エネルギー発電設備に係る課税標準の特例措置

…課税期間17年間の内、初めの3年間の償却資産税対象標準額を2/3に引き下げる

□『中小企業等経営強化法』に基づく支援措置の内、税制措置「中小企業経営強化税制」

…法人税の100%即時償却、もしくは税額控除が可能

□『中小企業等経営強化法』に基づく支援措置の内、税制措置「固定資産税の特例」

…固定資産税を3年間1/2に軽減

□固定資産税の特例措置(平成30年税制改正によって新導入)

…固定資産税を3年間0~1/2に軽減

→ 『再生可能エネルギー発電設備に係る課税標準の特例措置』について詳しく見る
→ 『中小企業等経営強化法』について詳しくみる

太陽光発電の導入費は安くなっています!

売電型太陽光発電の浸透により、太陽光発電は全国的に広く普及しています。
なんでもそうですが、普及している設備というのは市場価格が下がりやすいものです。
そのため太陽光発電設備の初期費用は低コスト化してきており、回収までにかかる期間が非常に短いのが特徴です。

設置依頼は自家消費型太陽光発電に慣れている業者へ!

時代は確実に自家消費型太陽光発電に向けて動いているものの、設置を得意としている業者はまだまだ少ないのが現実です。

自家消費型太陽光発電は、各企業の屋根・屋上・敷地から事業所内へと電気を送るという性質から特別な設計が必要です。

そのため設置場所や事業内容に適したプランニング力がなければ効率の良い発電所作りは出来ないのです。
自家消費型太陽光発電に慣れていない業者は適切な設計が出来ないだけではなく、コスト面の調整が出来ずに割高になってしまうことが多いためご注意ください。

当社は売電目的の太陽光発電に関してもかねてから個別プランニングを大切にした設計を進めておりましたので、自家消費型太陽光においても低コスト・高品質な設計が可能です。

 

また、太陽光発電の施工は「ただ置くだけ」ではなく、大切な屋根に穴を空ける工事ですので、専門的な知識がなければ雨漏りなど大きな被害に結びついてしまう恐れがあります。

当社はもともと屋根工事からスタートしている業者ですので、屋根や屋上に対する経験が豊富です。屋根や屋上に合わせた適切な施工を行うことができます。

これまでにも自家消費型太陽光発電や超大型店舗用の太陽光発電を手がけるなど実績が豊富ですのでご安心ください。

作った電力は、「売る」から「使う」時代へ

世界的にみると、大企業が取引先中小企業に対して「自然エネルギー100%で事業運営していること」という条件を提示し始めています。

したがって中小企業が今後も健全に事業を続けていくためには、自然エネルギーへ関心を寄せるだけではなく、なるべく早期に設備導入を行うことが必須レベルになりつつあります。

そんな中、自家消費型太陽光は企業にとって明確なメリットが多いため導入しない理由を見つける方が難しいとさえ言えるようになってきました。

工場や倉庫、店舗を持つ中小企業にとって、太陽光発電は今や、「売る」のではなく「使う」方がお得な時代になってきました。
企業イメージという間接的なメリットだけではなく、経費削減・取引額UPという直接的なメリットも感じられる時代です。

ご検討中のオーナー様、工場長様、ご担当者様は、お得な税制優遇などが受けられるうちに一度ご相談ください。

工場・倉庫・店舗で太陽光発電!
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