2015年11月27日、経済産業省より、今期の太陽光発電の設備認定申請締め切り日が発表されました。
「平成27年度中の設備認定について(注意喚起)」(資源エネルギー庁)
これによれば、来年1月29日までに経済産業省窓口に設備認定書類が到着しなければ、今年度中の申請認可が下りないということです。昨年度の締め切りは2月の末でしたので、今年はひと月分早まりました。
期日まで必着ということですが、書類受付は先着順で、また期末に向けて申請が殺到します。締め切りギリギリですと受付が間に合わず、また郵便トラブルにて到着が遅れるといったことも考えられます。
加えて、期日に間に合ったとしても申請内容の変更が長引く案件は今年度中の認可が下りないとのことですから、早めの提出をするに越したことはありません。太陽光設置お任せ隊としても、安全に申請できるのは12月の第二週目までだと認識しています。
電力会社への売電単価はこれまで毎年下がってきておりますので、その流れを考えれば今年度中の認定を逃すと、売電単価27円での設備が取れなくなってしまうと考えられます。より安い売電単価になると、予定していた設備ではシミュレーション通りの利益が出なくなってしまいます。
そこで、年末にかけて、これから太陽光発電の駆け込み設備認定が増えていきます。
しかしそれが、土地が売れることと何か関係があるのでしょうか?
分譲太陽光とは、土地と設備とをセットにした太陽光発電所の販売・あるいは賃貸です。
分譲太陽光は既に設備内容(パネルメーカー、kW容量、売電単価、利回り)が決まっており、オーナー希望者はその物件を購入(賃貸)するだけで発電所を持てるのです。
通常、太陽光発電所を建設するには、土地を探して、設備の内容を決めて、業者とやりとりをして...という手間が必要です。その分、安く設置ができたり、自分の希望内容での設計ができますが、なにぶん時間が必要です。
そこで、期日が迫った現在は、多少自分の希望に適う内容でなくても時間を省けるのならと、分譲太陽光を求めるお客様が急増しているのです。当社にも分譲太陽光をご希望されるお問合せが殺到しており、案内待ちが発生している状態です。
ですので、今太陽光発電に最適な土地が見つかれば、すぐに分譲太陽光として提案をまとめ案件待ちのお客様とのマッチングをし、今年度認可に間に合うように設備認定の取得を致します。地主様には、持っていた土地をすぐに売却か貸しに出せ、早急に収入源にすることが可能となります。
現在、今年度中にも設備認定を取得し太陽光発電所を持ちたい、土地を探しているという方が順番待ちをしておられます。
今、所持をしているが使用していない遊休地をお持ちの地主様は、是非当社までご連絡ください。売却か・賃貸か、その他、地主様のご希望ももちろんお伺いし、オーナー希望者をご仲介いたします。重ねてになりますが、太陽光発電所ができる土地需要は大変大きなものですので、買い手・借り手を早急に見つけることが可能です。
※内訳は一例であり、土地や工事内容により変動いたします。
太陽光設置お任せ隊へ遊休地活用のお問合せをいただくメリットは、
『通常の土地売買より、地主様に受け取っていただける利益が増える』ことです。
不動産業者へ単純に土地の売買を頼むと、土地だけの需要で査定されますので思った以上に安値になってしまったり、最初は高めに設定されても、売り手が付かないからとその内値下げされてしまうケースがほとんどです。
しかし、お任せ隊の遊休地マッチングサービスは、ご相談いただいた土地に太陽光発電所を設置し、土地需要をぐっとアップさせます。土地だけでの売買(賃貸)利益に加え、発電所としての利益が上乗せで受け取っていただけるため、不動産業者へ土地を預けるよりもずっとお得に遊休地の活用ができます。
もう一つの強みは、当社には発電所オーナー希望者様が沢山ご相談にいらしていることです。まさにニーズが当社に集まっているということですので、活用されたい土地をご連絡いただければ供給と需要が直結し、すぐに取引相手を見つけることができます。
・不動産業者に頼むより、高い利益が得られる
・ご案内できるお客様がすぐ見つかる
以上のことから、遊休地をお持ちの方はぜひ太陽光設置お任せ隊までご連絡ください。
太陽光発電所として需要があるのは50kW以上の電力容量になります。
土地にするとおよそ200坪以上。
それぐらいの土地が、とても需要が高くなっています。
もし、200坪に満たない場合でも、遊休地のご相談を承っております。
発電所設置でなくとも、その他のプランにてマッチングを行わせていただきます。