意外と多い勘違い!分譲太陽光発電の土地選びのポイント

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分譲太陽光発電投資で失敗しない土地の選定ポイント

分譲太陽光発電投資は、地球にやさしいクリーンなエネルギーを作り出すことができ、環境改善の取り組みもできる投資として注目を浴びてきました。

とりわけ、分譲太陽光発電の低圧区分はコストパフォーマンスが良く設置から運用まで個人でも可能であるという点から国内での導入率は爆発的に伸びてきました。

太陽光発電の普及率が高くなるに従い売電による買取価格は下がってきているという点はありますが、技術革新によって太陽光発電システムの発電効率も上がっており、設置費用は下がっております。 このようなことを考えれば、太陽光発電装置の設置による利益の確保は、今後も続いていくといえます。

5分で分かる太陽光発電投資

分譲太陽光発電は「土地選び」が重要です。

1kWあたりの売電価格は年々下がり続けています。ですがまだまだ利益を出すことは可能です。ただし、そのためには賢くパネルメーカーを選び、しっかりとした運用計画を立てる必要があります。

ただ、「太陽光発電装置を入れようにも、土地がない」とお困りの方もいらっしゃるでしょう。そのようなときに出てくる考え方が、「分譲太陽光発電」です。

分譲太陽光発電では、その名の通り土地をお持ちでない方であっても、マンション投資のように土地と上物(太陽光発電設備)をセットとして販売されているため、購入して適切な運用管理を行うことで20年間、利益を得ることができるシステムで非常に注目を浴びています。

しかし、分譲太陽光発電の物件が載っている販売サイトはたくさんありますが、どこがいいのか?どういった物件を選べばいいのか?わからないという方は少なくありません。

この物件ずっと載ってるけど、なんで人気ないの?など、物件を選ぶ際の不安要素は絶えません。

今回は、そんな分譲太陽光発電は土地はどういった条件がいいのか、分譲太陽光発電の選定ポイントについて解説していきます。

太陽光発電事業に必要な土地の広さ

パネルの種類による出力量・必要枚数の違いや傾斜角などで必要面積は変わりますが、一般的には1kWあたり10平方メートルの面積が必要とされています。以下、おおよその目安となりますがご参考下さい。

・低圧(10kW以上50kW未満)…800平方メートル以上(250坪以上)
・高圧(50kW以上)…3300平方メートル程度以上(1000坪以上)

ただし、広さだけで単純に発電量を量れるものではありません。他にも、様々なポイントを抑える必要があり、いかに好条件の土地であるかによって必要面積は異なってきます。

日当たり・方位・日照時間

そこで、まず考えるべきは日当たりと言えるでしょう。太陽光パネルに日が当たらなければ話しにならないわけですから、より多くの電力を作ろうと思えばたくさんの日光が当たる場所を選ばなければいけません。具体的に適しているといえる土地は以下のような場合になります。

●周囲に日を遮るものがない
●南向きにパネルを設置できる
●日射量が多い
●日照時間が長い

日照条件は季節や時間帯によっても影にかかり方が変わるため、少しでも影が気になる土地の場合は、事前に影による発電損失をシミュレーションしておくことが必須条件です。

太陽光設置お任せ隊でも、パネルにかかる影を考慮した発電シミュレーションを作成することが可能です。

土地の傾斜と地盤

パネル自体の角度は地域や季節にもよりますが、一般的に平均して30度が最適と言われています。ですが、土地に関してはなるべく平坦な場所を探した方が得策です。

というのも、傾斜地などの場合は思いがけないコストが必要となります。雨水・土砂などによる隣地への影響を考える必要がありますから、造成費用が予想以上にかかる可能性があるのです。

また、地盤が固いと、基礎工事にかかるコストが下がりますので、その分初期工事費用を抑えることが可能ですので、地盤についても事前に調べておく必要があります。

土地の価格・税金

土地そのものの価格も、もちろん安く抑えた方が初期投資という面ではメリットと言えますが、更に固定資産税も頭に入れる必要があります。

たとえば農地転用の場合は思いがけず多額の固定資産税が課せられることになりますので、土地の価格だけで決定する前に税金面での資金計画も必要です。

購入前に要チェック!太陽光発電の土地の購入時に課せられる税金

近隣の状況・環境のリサーチも重要です。地震・噴火・津波は補償対象外となっていますので、これらの災害が起こりにくい場所を選ぶのが得策です。

売電単価が高い=良い投資という訳ではない

高FITの分譲太陽光発電は、初期費用が高い

分譲太陽光発電の物件サイトなどでは「FIT36円物件」など、高単価FITを主張した物件サイトも散見されます。

たしかに、FIT単価が高いほど1kWの売電も高くなるため、高利回りなイメージがあります。しかし、FIT36円でもFIT14でも、実は利回り自体は表面利回りは、ほとんど変わりません。

また、初期費用が高いのも特徴です。

FIT単価 14円 36円
販売価格 1500万円 2000万円
年間発電量 110,000kWh 55,000kWh
年間売電額 150万円 200万円
利回り 10% 10%
1kW販売価格 15万円 40万円

たしかに年間売電利益額で見れば、FIT36円の方が高くはなりますが、権利代として見積もり(コスト)が上乗せさえれるため、1kW単価で比較してみるとFIT14円よりも高額になります。

20年後の買取価格が激減する

FIT36円など、ひと昔の太陽光発電案件の最大の特徴として、システム容量50〜70kWまでの小規模な過積載が主流でした。ですが、過積載の技術は年々向上しており、現在では90〜110kWなどの大幅な過積載を行い発電効率を高めることが一般的です。

しかし、パネルの過積載に制限がかかる政策がとられているため、過去に権利を取得している案件ではシステム容量をほとんど増やすことはできません。

そのため、FIT36円などの太陽光物件では、今と比べ発電量が低いというデメリットがあります。

国が太陽光発電を普及を推進している以上、FIT期間は20年であっても、20年以降は売電ができなくなるという可能性は低いです。

現に、家庭用太陽光発電ではFIT終了後はも、7〜8円で電力会社は電気の買い取りが決定しています。

仮に、20年後のFIT終了後の買い取りが8円となった場合、システム容量の少ないFIT36円案件では年間発電量が少なく太陽光発電事業として継続ができなくなるデメリットも考えられます。

FIT単価 8円 8円
販売価格 1500万円 2000万円
年間発電量 110,000kWh 55,000kWh
年間売電額 88万円 44万円

仮に、20年以降も設備を撤去せず、売電を続けるのであればFIT単価が高い=良い投資とは言えません。

太陽光発電物件を購入する際は、FIT単価だけではなく、「システム容量」「年間発電量」「販売価格」「利回り」をしっかりと確認、自身でもシミュレーションして選ぶことをおすすめします。

積雪地域の分譲太陽光発電

「太陽光発電といえば、暖かいところではないと利益が確保できないものだ」と考える人も多いかと思います。 これはある意味では正しく、またある意味では間違っている考え方です。

太陽光発電は、太陽光を受けて電気を作り出す設備をいいます。このため、日照量が多ければ多いほど効率よく発電します。「暖かいところの方がよい」といわれるのはこれが理由です。

しかし「日照量も多いけれど、気温も高い」という所の場合、しばしば「思ったよりも発電量が少ない」という状況に陥ることがあります。これにもきちんとした理由があります。

太陽光パネルは、気温が高すぎるとパネル自身が高熱を発してしまい発電効率が落ちるという特徴があります。

電気は温度が上がることによって電気抵抗が発生するため、発電効率が低下するのです。この「電気抵抗による発電効率の低下」は、太陽光発電で得られるはずの電気の量を低下させてしまいます。

日照量が多いところの一部は、「日照量も多いが気温自体が高くなってしまうため、日照量が多いことによって得られるメリットよりも、高熱による発電効率の低下のデメリットの方が大きいということになってしまいます。

このことを知っておくと、「太陽光発電事業に適した土地」というのがわかってきます。

一番理想的なのは、「日照量は多いけれども、気温が高すぎない土地」です。そしてこの条件をクリアする土地として、「積雪地帯」である長野県などが出てきます。

積雪地帯は、多くの場合一年を通じて気温が低いといった特徴を示します。しかし必ずしも「雪が多い」「日照量も少ない」というわけではありません。

このため、場所にはよりますが、「積雪地帯の方が、高温になりやすい地域よりも太陽光発電の設置に適している」ともいえるのです。

「日照量が多いところ・暑いところだと太陽光発電の発電効率がよい=雪の降るような地方では太陽光発電は向かない」と考えられがちですが、大切なのは「雪が降るかどうか」ではなく、「その土地の日照量と気温」にあります。

また、「積雪地帯であれば、冬場はやはり太陽光発電の発電効率が落ちるのではないか」と考える方もいるでしょう。これもまた正しい考えではありますが、そもそも冬は夏と比べると、どこでも発電効率は落ちるのでそれほど神経質になる必要ありません。

塩害地域での分譲太陽光発電

「塩害(えんがい)」という言葉はご存知でしょうか。これはごく簡単にいえば、「塩による被害」のことです。

海から吹き付けてくる風や海水には、大量の塩分が含まれています。これは、建物や機材、植物(農作物)に多大な悪影響を及ぼします。

農作物の場合は土壌の塩分濃度が高くなりすぎることで「枯れ」が引き起こされることがありますし、建物の場合は窓に塩がついてしまい透明な窓ガラスがすりガラスのようになってしまうなどの悪影響が起こり得ます。

塩害は、植物や建物だけではなく、太陽光発電にも影響を与えます。

一般的に、太陽光発電の架台(太陽光発電のパネルなどをのせるために使われる台のこと)は鉄製で作られています。これは非常にリーズナブルで、かつ堅牢です。塩害のない地域では、鉄製の架台は非常に役立つものです。

ただ、塩害のある地域では鉄製の架台は不向きです。

鉄製の架台は、それ自体は非常に硬く強いものですが「塩分」に非常に弱いという特徴があるのです。塩によって腐食してしまい、機材の破損を起こしやすくなります。これを避けるためには鉄ではなくほかの素材を使った荷台を利用する必要があります。

当社では、アルミの架台を使うことにしました。アルミは塩害に対して強く、またステンレスに比べると安価だからです。

塩害地域であっても、弊社のようにアルミの架台を利用して太陽光発電設備を設置すれば、腐食によるリスクを大きく低下させることができます。

このため、塩害地域であっても太陽光発電の導入が可能なのです。

なお、塩害による太陽光発電への被害としては、「架台の腐食」だけでなく「太陽光発電パネルに塩がつくことによって、太陽光発電パネルにあたる日照量が少なくなり発電効率が落ちる」というものがあります。

当社では、「太陽光設置お任せ隊の安心のメンテナンスサービス」による定期点検サービスを実施することで対策をしています。

分譲太陽光発電選びの選定ポイント~まとめ~

太陽光発電事業を始めるにあたり、土地選びはとても大切な第一歩といえることがお分かりいただけたかと思います。最後に、もう一度大切なポイントを整理しておきますので、ご確認ください。

【土地選びのポイント】
●日差しを遮る物がない
●日照時間が長く、日射量が多い
●造成コストが低い(平坦・地盤が固い、など)
●FIT単価で判断しない
●塩害エリアではない
●地震・噴火・津波の危険性が少ない

上記のポイントを考えて、どのエリアにどういった太陽光発電所を購入するかを考慮して理想の発電所を探してみましょう。

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手数料0円で太陽光事業用地をご紹介

いくら「太陽光発電に最適な土地の条件」が分かっても、数ある分譲太陽光発電の物件の中から最適な物件を探すというのは難しいものです。

特に、「日照」や「地盤」についてはインターネットで収集できる情報には限界があります。

当社では、土地と太陽光発電の両方のプロとして、実際に現地に赴き専門家の視点でその土地の価値を熟知します。

太陽光発電事業に適した厳選した土地を施主様にご紹介させていただく太陽光用地紹介サービスを行なっております。

当社による施工を条件とさせていただいておりますが、土地の紹介手数料・諸経費等は一切いただいておりません。

お客様の太陽光発電事業による土地に関するリスクを徹底排除いたします。

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