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ソーラーワールド独本社経営破たん 認定パネルの変更は?

ドイツ・ソーラーワールド本社の経営破たんのニュース報

画像1 2017年5月10日、ドイツ大手太陽光発電のパネルメーカーである、ソーラーワールド本社が経営破たんの発表をしました。

■外部リンク日本経済新聞-2017/05/10
「独太陽電池大手がまた破綻 「最後の砦」が手続き開始 」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11H8M_R10C17A5000000/


ソーラーワールドはドイツ太陽電池メーカーの老舗であり、原料製造からパネル、発電システムの開発まで太陽光発電製品をトータルに手掛けてきました。製品のクオリティは高く、パネルの両面で直射光と反射光を受け止める両面発電パネルなど特徴的な製品も開発してきました。

ソーラーワールドはドイツに本社工場を置き、またアメリカにも支社工場を持っています。販売支社は全世界にあり、今回の破たん申請はドイツ本社の経営不調によるものであり、米支社ほか関連会社への影響は現在調査中になります。


ソーラーワールドの主な製品

  • Sunmodule Plus SW 260 poly
  • Sunmodule Plus SW 290 mono
  • Sunmodule Bisun SW 270 duo
  • Sunmodule Protect SW 285 mono
  • Sunmodule Plus SW 300 mono
  • Sunmodule SW 350 XL mono
  • Sunmodule Plus SW 285 mono black ...など

倒産メーカーのパネル利用中の方は変更が可能

今回のソーラーワールドは最悪の状態に陥る前に対処をしたため倒産には至りませんでしたが、万が一、発電所に利用したパネルメーカーが倒産してしまった場合、製品を利用していた顧客への対応はどうなってしまうのでしょうか?

まず、基本的には一つパネルメーカーが倒産してしまうと、製品を利用していた顧客への補償や契約は全て無効となってしまいます。
 しかし、その会社が提携会社や補償会社との特殊契約で倒産時には顧客対応業務を引き継ぐというような体制をとっていれば引き続きサポートを受けられる場合があります。(サポート内容は契約時と変わる場合もあります)

また、倒産を機に他社へ買収された場合なども一定の顧客サポートが買収先に引き継がれる場合もあります。(引き継ぎ内容はケースバイケース。前顧客は対応外とする場合も中にはあるでしょう。)2012年に経営破たんしたパネルメーカーのQセルズもハンファへ買収され事業再開をしており、このような例は多々あります。


現在の利用パネルに不安がある場合

倒産したメーカーのパネルを利用されている場合、パネルの変更が可能です。変更に際して機器費用や工事費は改めてかかりますが売電単価を変えることなく変更することが可能になります。
(発電出力の変更に影響すると売電単価の見直しになるので注意)

尚、全ての変更はまず2017年9月30日までに事業計画の提出をする「みなし認定」にかかかる手続きを終えてからになります。手続きに関してご不明な点があれば、当社までお問合せください。


施工業者の倒産は事情が変わる

尚、施工業者の倒産に関しては顧客が放り出されることも珍しくありません。その場合は業者変更などが可能ですので、太陽光設置お任せ隊へご変更希望の場合は手続き等全て当社でお引き受けいたしますのでご連絡下さい。
※制度上、お客様に行っていただかなくてはならないお手続きもございますのでご了承下さい。

施工業者が倒産しても、パネルメーカーが存続していればメーカー補償は継続されます。ただ、施工補償やその他一般補償で、施工業者紐づきで適用されているものは適用外になってしまう可能性が高いでしょう。
※一般保証の場合は窓口業者の変更で継続対応される可能性がありますので、一度ご確認下さい。

太陽光設置お任せ隊の場合、業者変更でお引き受けした物件にて、修理など何かしら工事を入れさせていただければ当社の施工保証を適用させることが可能です。現在であれば、ちょうど改正FIT法に関しフェンスや遠隔監視装置の設置などが必要になってきますので、それらの工事を手掛けることで施工保証が発生いたします。

倒産以外でも業者を変更することは自由であり、保障などの条件は上記の通りです。ご希望のお客様は 0120-75-1126 までご連絡ください。売電単価に影響する変更などは物件ごとで異なりますので、詳細をお伺いして当社スタッフが確認いたします。

 お客様に不利益になりそうでしたら必ずお伝えしますので、強引に弊社扱いの物件に変更することは致しません。一つずつお客様とご相談の上で進めてまいります。是非一度お問合せください。


太陽光業界は大丈夫なのか? 2月には倒産数急増のニュース

今年の初めには、東京商工リサーチより2016年企業の倒産に関するレポートが発表されました。

■外部リンク 株式会社東京商工リサーチ
年間(全国企業倒産状況)「2016年(平成28年)の全国企業倒産8,446件」
http://www.tsr-net.co.jp/news/status/yearly/2016_2nd.html


■外部リンク 日経テクノロジーオンライン-2017/02/08
2016年の太陽光関連の倒産が過去最多に、86%増で67件
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020906202/?rt=nocnt


それによると、太陽光業界は三年連続倒産率が増加傾向。2016年には前年比86.1%増201件の過去最多数を記録したと各メディアで取り上げられました。売電単価も下がる一方、太陽光発電はもう斜陽産業なのではないかと不安を口にする方も多くみられるようになりました。

確かに数字だけ見ると、良い印象を受けるものではありません。しかし、この数字以上に太陽光発電業界には新規参入が今も続いています。売電単価が下がってもまだまだ営業できるという業者も多々ございますし、現に当社でもこれまでで一番お客様に利益をご提供できるプランをご案内できるようになりました。

それは、これまで構築してきた販売ネットワークと設計ノウハウがあってこそであり、そのことから見ると太陽光業界は現在、経営の上がり下がりが二分化している状況といえるのでしょう。


メーカー、業者にお困りなら相談を

ともあれ、業者の循環が激しいということは放り出されてしまうお客様が増えるということです。

ちゃんとした会社であれば、これまでご説明したようなもしもの時サポートが引き継がれるような体勢を持っているものですが、中には顧客への対応を全て放棄して連絡が取れなくなく会社も存在します。

そのようなケースでお困りでしたら、一度当社までご連絡下さい。
施工業者として、状況に応じてできる対処をご案内いたします。

現在は設備認定の制度も大きく変わり、業者の対応力が浮き彫りになり始めている時期でもあります。20年に渡る長期事業である太陽光発電の運用について、太陽光設置お任せ隊はお客様第一主義を掲げ、これからも貢献してまいります。
 太陽光発電のことでご不安、ご不明な点があればお気軽に当社までお問合せ下さい。

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