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太陽光発電の『定期報告』の内容は?行わなければどうなる?

2018年2月19日一覧に戻る

太陽光発電の事業主の皆さん、『太陽光発電設備に係る定期報告』という義務があることをご存知でしょうか。

これまで太陽光発電は「設置」して「運転を開始させる」ことさえできていればOKという印象が強かったかもしれません。
しかし、今は事業者として制度を「確認」して「理解」し「適切に運用」していることが求められています。

これまであまり知られていませんでしたが、定期報告は義務です。
今の時代だからこそ怠ることのないよう、実施していかなければなりません。

そこで、今さら聞けない定期報告について今一度おさらいしておきます。

報告する必要があるのは
「設置費用」「増設費用」「運転費用」の3つ

定期報告によって報告するように定められているのは、以下の3点です。

設置費用報告…太陽光発電設備の設置に掛かった費用の報告
増設費用報告…太陽光発電設備の増設に掛かった費用の報告
運転費用報告年間の運転に掛かった費用の報告

報告する必要があるのはFITで売電している人

以下の固定価格買取制度で売電している方が対象となります。
家庭用・産業用によって、必要な報告内容が異なりますのでご注意ください。

10kW未満(家庭用太陽光発電)

・設置費用報告…必要
・増設費用報告…不要(増設により10kW以上となった場合は必要)
・運転費用報告…原則不要(経済産業大臣が求めた場合は必要)

10kW以上(産業用太陽光発電)

・設置費用報告…必要
・増設費用報告…不要
・運転費用報告…必要

報告項目は細かく分かれている

設置費用の項目

□連絡先
□パネル設置場所
□設置場所の所有形態
□運転開始日
□系統接続距離
□廃棄費用想定額
□設備費
□フェンスの設置状況
□工事費
□接続費(電力会社工事負担金)
□標識の設置状況 
□設置期間情報
など

運転費用の報告

□連絡先
□パネル設置場所
□運転開始日
□系統接続距離
□廃棄費用想定額
□対象期間
□土地等賃借料
□修繕費
□保守点検費
□事務所経費
□人件費
□保険料
□法人事業税
□固定資産税
□フェンス設置状況
□標識の設置状況
□メンテナンス実施内容
など

報告の時期がちょっとややこしい?

「報告すべきタイミングがややこしい」という声が多く聞かれるので、太陽光発電の運転開始から、報告までの流れを以下にまとめます。

●太陽光発電設備の運転を開始する
●運転開始から1ヶ月以内に『設置費用報告』をする
※増設した場合、増設日から1ヶ月以内に『増設費用報告』をする
●運転開始の当月もしくは翌月を基準に、年度に1回『運転費用報告』をする

もう少し分かりやすくさせるために、以下に例を挙げます。

【運転開始が2018年2月1日の場合】
●設置費用報告の期日…2018年3月1日まで
●運転費用報告の期日…以下いずれか(毎年1回報告)
・2019年2月(2018年2月~2019年1月の運転維持費を報告)
・2019年3月(2018年3月~2019年2月の運転維持費を報告)

なぜ今、定期報告について
知っておく必要があるのか

そもそも定期報告は昔から義務付けられていたものです。
しかし、これまでは報告をしなくてもペナルティなどがなかったこともあり、事業主の間でしっかりと認知されておらず、マイナーな存在となってしまいました。

ですがこの定期報告は本来
「国から認められて事業運営を行っている以上、使ったお金については報告をしてください」
という趣旨のもので、この報告をもとに国は売電単価を決めたり運用に係るコストの決定を行っており、実はとても大切な義務なのです。

報告しないとどうなるの?今後の厳罰化に注意

とはいえ、ペナルティがないのであれば報告を怠ってもいいのでは? と考える方も少なくはないでしょう。

しかし、今後は注意が必要です。

改正FIT法が始まってからは設備認定ではなく事業認定となりました。
ですから、現時点では具体的に罰則などの報告は聞こえておりませんが、今後厳格化されていく可能性は大いにあります。

そもそもペナルティがあるかないかではなく、事業主として課せられている義務は果たす必要があるということを改めて認識しておくことが重要です。

定期報告の実作業は少しややこしい?

現在、定期報告に関しては、経済産業省の『なっとく!再生可能エネルギー』の再生可能エネルギー電子申請ページよりログインして行います。
再生可能エネルギー電子申請

基本的に、報告作業自体は本人が行うものですが、項目がややこしかったり揃えるべき情報が分からなかったり と、なかなかスムーズに作業が進まないことがあります。

しかし設置業者の多くは、こういったランニング作業に関してのサポートが一切ない ことが珍しくなく、事業主はいざ申請や定期報告などを行おうと思った際にどうすれば良いのか分からず混乱してしまうこともあるようです。

当社で設置のお客様には
各種申請や定期報告に関してもフルサポート

『太陽光設置お任せ隊』は、もちろん設置後もしっかりサポートを行っております。
固定価格買取期間である20年間、国の制度が変わることも多く、設置後にやるべき作業は少なくないでしょう。

今回ご紹介した定期報告に関しても、「設置はしたので、後は自分でやってくださいね」という業者が多いの中、当社は報告に必要な情報は全て分かりやすくまとめてお渡しておりますので、ご安心ください。

長年、太陽光発電のお手伝いを行ってきた経験・実績をもとにサポートさせて頂く事はもちろん、これから新たに法改正などがあった場合にもスタッフ一同しっかりと勉強し、全力でお客様のサポートをさせていただきます。

高品質・低コストを実現するノウハウを持っている当社ならではの太陽光発電所設置プラン(EPC)や、安心の保証制度もご用意しております。
太陽光発電のことなら、安心して当社にお任せください。

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