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過積載なら27円/kWでも売電収入利益を出せます!

2015年8月27日一覧に戻る

過積載なら、27円の売電価格でも利益を上げられます!

産業用太陽光発電の1kWあたりの売電価格は年々下がり続けています。固定価格買取が開始された平成24年7月の買取価格は40円/kWでしたが、平成27年の7月より、27円に引き下がっています。これでは利益が出せないのではないか、という声も多くなってきています。

ですが、あきらめる前にぜひご検討いただきたい方法があります。それが、過積載です。実際、今から新たに設置をしようとしている方の多くが過積載を視野に入れているようです。

「過積載とは?」という説明はこの後で行うとして、過積載の発電所であれば確かにかつての売電価格とも引けを取らない売電収入を得ることが可能となります。


「過積載」とは

デジタル大辞泉(http://dictionary.goo.ne.jp/jn/)で調べると、言葉そのもの意味は

“トラックなどの貨物車両が、法律で制限される重量を超えた荷物を積んで走行すること。過載。”と出てきます。

つまり、この言葉自体はトラックなどの運送に対して使用される言葉であり、実際は太陽光発電所とは関係のない言葉なのですが、そこから意味を借りて、次のように解釈されています。

“パワーコンディショナの容量よりも、パネルの容量を多く設置すること”

たとえば、49.5kWのパワコンに60kWの太陽光パネルを接続するなど。更に、同じく49.5kWのパワコンに対し、なんと100kW近くものパネルを設置する過積載の発電所も実際にあるというのです。


なぜ、このようなことを行うのでしょう?

太陽光発電システムは、24時間MAXの状態で稼働できるわけではありません。肝心の太陽が出ていない限り発電を行うことはできないのです。

特にピークであるお昼は多くの電力を生み出すことが出来るのですが、朝や夕方には発電量が減っていきます。

この問題に着目したのが過積載です。パネルの容量が増えれば日射量が少ない時間帯でも発電量を増やすことが可能です。すると、発電できている時間帯はほぼ常にパワーコンディショナの容量である49.5kW分の電力を発電し続けることが出来るわけです。
※ただし、売電できないほどの発電量の場合は捨てることになります。


過積載の仕組みは分かったけど、安心なの?

と、ここで誰もが不安になると思います。パワーコンディショナ容量の2倍近くもの容量のパネルを設置して、果たして問題はないのでしょうか。

結論を言うと、正しい知識を身に着けて設置をすれば問題はありません。

前述のように過積載とはそもそも運送用に用いられる言葉で、重量オーバーといったマイナスイメージが強いと思います。しかし、太陽光発電の場合は意味が異なり、問題のないものとなります。それは、以下のような理由からです。

パワーコンディショナは、多い枚数のパネル接続が出来るようになっています。実際に、販売台数世界1位のSMAのパワーコンディショナの場合、推奨65枚(14.56kW)、最大84枚(21.84kW)まで設置が可能です。

これは、パワーコンディショナの容量よりも多いパネル容量なのです。


実はコストも抑えられる!

安心して発電量を増やせることはご理解いただけたかと思います。しかし、過積載の優れている点はこれだけではありません。

パワーコンディショナの台数を減らすことが可能になったり、連携負担金をへらすことができたりと、実はコスト面でも良い点があるのです。売電価格が下がっているからこそ、コストカットは大きなメリット言えそうです。


メーカー保証について

設置を検討したいと思いながら躊躇されている方の多くは「出力保障の対象から外されるのでは」とおっしゃっています。

ですが、一部のメーカーでは、過積載での設置であっても「過積載用のシミュレーション」による出力保障を行ってくれます。


過積載のを行う際に注意したい点

もちろん、良い面ばかりではなく、きちんと理解しておくべき点もあります。

●抑制対策
抑制は特に注意したい点です。一番気にしていただきたいのがケーブルの太さ。ケーブルの太さが変わると、流れる電流の量が変わります。もちろんですが、太いケーブルの方がたくさんの電流を流すことが出来ます。

一概にケーブルだけが原因とは言えませんが、過積載の場合も、太いケーブルに変更されたほうが抑制を受けにくいという報告もありますので、対策のひとつとして念頭に入れておくことをおすすめします。

●メーカー保証
先程は一部のメーカーは出力保障を行ってくれるとお伝えしましたが、ほとんどのメーカーが保証を行っていないか、通常のパワーコンディショナ容量の1.3倍程度の保証にとどめるなど制限があります。

中には2倍ほどの保証を出すメーカーもあったり、保証の出し方をパワーコンディショナメーカーの考え方に任せているメーカーなどもありますので、事前にご確認ください。

●ピークカットによるロスの把握
日照のピーク時間にはパワーコンディショナの上限値を超えた発電を行いますので、超えた分はピークカットされます。つまり、年間数%、電力を捨てる時間が発生してしまうということです。


最後に

売電価格の下落に伴い、注目度の上がっている過積載。 過積載の最大のメリットをもう一度お伝えすると、日照が弱い時間帯であっても、パワーコンディショナの容量を無駄にしないだけの発電を維持できるという点です。

つまり、ケーブルやピークカットなどのロスについてなど、正しい知識さえ持っていれば27円/kWの売電価格でもまだまだ高い収益を上げることが可能なのです。

『太陽光設置お任せ隊』では、事業主様にとってメリットの大きい過積載についてのご相談をたまわっております。今から始めることに不安をお持ちの方、まだまだ可能性はあります。お気軽にお問い合わせください。

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